東京のクールスカルプティングで人気の施術メニューを紹介

2ヶ所同時施術が可能なクルスカ・エリート

クールスカルプティングを施術するマシンは、クールスカルプティング(従来型)と、クールスカルプティングエリート(エリート型)という2つの機種があります。従来型はハンドピースが1本でしたが、エリート型はハンドピースが2本に増えたため、2か所同時に施術をすることができるようになっています。

また、エリートはアプリケーターのサイズが大きくなり、隣接する部位の施術をする場合でも、隙間なくアプリケーターを装着できます。

顔周りを引き締めるクルスカ・フェイシャル

クールスカルプティングを行っているクリニックでは、顔の施術は「あご下やフェイスラインのみ」がほとんどです。しかし一部のクリニックでは、「あご下・ほほまでOK」とされています。ほほの施術を受けたい場合には、クリニックで対応可能かを必ず確認してください。

あご下やほほの施術をする場合には、ゲルシートではなく専用ゲルを塗り、アプリケーターを装着します。のどに装着することで息苦しさなどを感じることがあるため、施術を受ける際には看護師や医師がそばに控えていたり、すぐに連絡ができるように配慮してくれます。

特殊な光で肌トラブルを改善するフォトフェイシャル

二重あごの解消も得意としているクールスカルプティングですが、脂肪細胞を減少させることはできても、肌のしわやたるみなどを解消することはできません。そこで、シワやくすみなどに効果があるとされるフォトフェイシャルの施術を希望する人も数多くなっています。

フォトフェイシャルはクールスカルプティングとは逆で、メラニンに吸収される光を照射することでメラニン色素を熱で焼き切る施術です。併用する場合には、間隔などをそれぞれ開ける必要があるので、しっかりと相談してから行いましょう。

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