東京のクールスカルプティングで人気の治療部位を紹介

目立ちやすいお腹のクルスカは見た目やたるみの改善に効果的

痩せているのにお腹がポッコリしている人や、下腹のたるみが気になる人は、クールスカルプティングの施術がぴったりです。運動や食事制限をしても減らないお腹の脂肪を、ピンポイントで減らすことができます。

お腹とひと事で言っても、その範囲はかなり広いため、お腹をいくつかのエリアに分けています。どのエリアにクールスカルプティングを行うかは、医師としっかり相談するようにしましょう。例えば「下腹の浮き輪」と呼ばれるたるみをケアする場合は、4エリアの施術が必要になります。

腰はくびれ作りに気になる部位でお腹とセットで人気

腰のくびれが欲しい場合には、左右の側腹部への施術が一般的です。しかし、人間の身体は左右のバランスが少しずつ違っています。バランスを見ずに左右同じ位置でクールスカルプティングを行ってしまうと、ボディスタイルが崩れる原因になりかねません。

またお腹側に脂肪が多いのか、背中側に脂肪が多いのかでもハンドピースを装着する位置が異なります。一般的は2エリア、しっかりとしたくびれを作りたいのであれば6エリアへの施術が必要です。

二の腕は上半身を美しく見せたい夏場の需要も

半袖やタンクトップなどを着る季節になると、二の腕のムチッとした張り出しや、手を振ったときに揺れる振袖たるみに悩まされる人も少なくありません。振袖たるみが気になるなら二の腕の内側、むっちり感を解消したいなら二の腕の外側に施術を行います。

もちろんどちらも気になるという人は、外側と内側の両方にクールスカルプティングを行うのがおすすめです。またクールスカルプティングは、施術を実施してから効果を実感するまで1~3か月が必要です。春のうちに施術をしておくほうが良いでしょう。

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