東京のクールスカルプティングは先進の治療機器による効率治療が人気

先進の治療機器を導入した効率の良いクルスカ

脂肪が4℃で結晶化し始める「クライオリポライシス理論」を応用したクルスカ(クールスカルプチング)は、脂肪が気になる部位に専用アプリケーターを装着して冷却することで脂肪細胞を破壊し、体外へと自然排出を促す痩身医療治療です。

個人差はありますが、脂肪層の約20%程度を減少させることができるとされています。専用アプリケーターを使い分けることで、体型や痩身希望部位など、一人ひとりの希望に合わせた痩身治療を行うことができます。

国に認められた治療方法で痩身効果に期待が持てる

一般的に「痩身マシン」と呼ばれる機器は、EMSやキャビテーションなど数多くあります。脂肪減少系と言われるマシンも、脂肪細胞を加熱するものと冷却する2種類があります。

クールスカルプティングは冷却系マシンです。医療痩身マシンとして、2010年に米国食品医薬品局(FDA)の承認を、2017年に日本の厚生労働省の承認を受けています。また2020年5月の時点で、世界80か国以上で700万回以上の施術実績が認められるなど、安全性と脂肪細胞の減少が立証されています。

副作用のリスクが従来の治療方法よりも低い

脂肪吸引手術ではカニューレを挿入するため傷跡が残ったり、吸引により体型バランスが崩れたりという副作用があります。また脂肪溶解注射やGLP-1(ジーエルピーワン)注射も、薬剤を体内に注入するために悪心・嘔吐のようなアレルギー症状が現れる人が少なくありません。

クールスカルプティングは痩せたい部分を凍らせる医療行為であり、メスなどを使用せず、薬剤の注入もないため副作用がとても低いです。赤みや痒みなどが生じる場合がありますが、数日で自然に解消されます。

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